安全第一(‘◇’)ゞ
2020年07月01日更新
こんにちは!
桐生市・みどり市で全面リフォーム&リノベーションを
手掛けております。
Re住美家です。
“りすみか”では事故や怪我などに
細心の注意をはら施工させて頂いています。
協力会社と共に定期的な
安全パトロールや危険予知活動など
様々な活動をしています。
このような活動やお施主様・協力会社のご協力で
事故や怪我なく、お引渡しをさせて頂いています。
しかし全国的にみると減少はしているものの
事故0にはなってはいません。
そういった現状を鑑みて
日々安全に関しての法律も変わっています。
その中の一部で、安全帯(墜落制止器具)
という落下防止器具があります。
安全帯という名称が変更になり
6.75m(建設業では5m)以上のところでは
フルハーネス型のものが義務化され、
高さが2m以上の箇所であって作業床を
設けることが困難なところにおいて、
墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを
用いて行う作業に係る業務に就く者には、
特別教育の受講が義務付づけられるというものです。
この法律は2019年2月1日より施行になり、
現行法令に基づく安全帯の使用が認められる
猶予期間としては2022年1月1日までとなりました。
“りすみか”では、猶予期間はまだあるものの、
安全第一の考えのもと、
工事担当者と協力会社を対象に
特別教育の講習会を開催させて頂きました。
講習中
フルハーネス体験
9時から16時30分までの長丁場の講習会でしたが、
参加者皆様が真剣に取り組み、
改めて安全の大切さを再認識した講習会となりました。
これからも、ご依頼頂いた現場で事故や怪我のないよう
安全には特に気を配り
喜んでいただけるような施工を
“りすみか”一同目指していきます。
“りすみか”では、
コロナウイルスの影響を考慮し
完全予約制の
モデルハウス見学会/相談会を
7月11日(土)・12日(日)~17日(金)まで開催致します。
この状況下でご自宅を今一度見直す
良い機会かもしれません。
リフォーム・リノベーションのご検討の際は
是非ご予約下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。